2019年4月3日(水)訪問
板橋本町に住んでいる友人宅に遊びに行ったこの日。
ご飯何食べようとなって、「近くに中華屋あったよね?」という流れから、たまたまそこにあった、中華八番にいってきました。
お店の場所
お店の雰囲気
お店はいかにも町の中華屋さんという雰囲気。
カウンター席も合わせると25~30席位ありそうです。
店主の男性とその奥様でしょうか?
2人で切り盛りしているようです。
こういう個人のお店に入り慣れていない人は少し入りにくいかもしれませんね。
入ればどうってことはありませんが。
お店のシステム
席での注文制です。
ベルとかはもちろんないので、声を掛けます。
お水と麦茶がありますが、セルフです。
ティッシュが麦茶の隣にあります。
味と感想
20時頃お店到着。
お客さんは4人ほど。
適当な4人席に座ってメニューを眺めます。
こういう中華屋さんにくるとどうしてもチャーハンを頼みたくなるので、チャーハン(650円)とピーマン肉炒め(700円くらい)を注文。
友人は酢豚を頼んでました。
10分ほど待っていると到着。
結構ボリュームあります。
チャーハンは、ぱらぱらというよりも若干しっとり系。
いかにも味の素という味ではなく自然な味付けで美味しい。
ピーマン肉炒めは、チンジャオロースーかと思いきや、本当にピーマンとお肉だけ。
でもこれはこれで美味しくて、ご飯が進む系です。
酢豚もお肉がごろごろ入ってうまい。
華はないけど、「こういうのでいんんだよな~」という中華料理。
テレビではプロ野球が流れてて、いかにも町の中華屋さん。
最近はこんな雰囲気のお店も少ない気がするので、普段使いに丁度いいお店です。
あとがき
なんとなく入ってみたお店ですが、予想外に美味しかったです。
恐らく店主も日本人の方だと思います。
日本人が作る昔ながらの中華という感じで安心する美味しさ。
近くに住んでいるなら一度いってみてください。