2019年2月27日(水)
新宿で友人と飲みの約束。
歌舞伎町はごちゃごちゃして嫌だという事でほとんどごちゃごちゃしていなくて比較的落ち着いてるわらやき屋にいってきました。
お店の場所
新宿東口のサーティワンとバグースが入っているビルの8階です。
外からだと少しわかりにくいのビルの看板をよく見ないと見逃がします。
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お店の雰囲気
店員さんが明るく元気な居酒屋さんです。
しっかり教育されてるんだな~という感じ。
清潔感の和食居酒屋という雰囲気。
土佐(高知)料理をコンセプトにしている居酒屋です。
お店は結構広くて席数も豊富。
食べログの情報だと160席らしいです。
席数あっても結構人気のあるお店なので、週末なんかは満席のこともあるので予約した方が安心です。
カウンター席に座れればわらやきで炎が舞い上がるを見れます。
味と感想
19時前くらいに到着。
お客さんはまばらですが、ちょくちょく入ってる感じ。
真っ先に注文したのは、ビールと名物のかつおの塩タタキ。
塩で食べるカツオのタタキです。
まずはビールが到着。
土佐弁?高知弁?でグラスに何か書いてあります。
お通しは、あん肝だったかな?美味しかったです。
そして、いよいよカツオをタタキ登場。
かなり分厚いタタキ。
塩やワサビで頂きます。
美味い!
藁焼きしてるので、藁の風味というんですかね。
その香りいい感じに合ってます。
正直、赤み系の刺身は好んで食べないんです。
美味しくないやつは血なまぐさいので。
でもこれは全くそれがなく本当に何切でも行けちゃう感じ。
スーパーとかで買うカツオのタタキとは別物です。
ただ少し残念だったのが、玉ねぎやみょうが、ネギなどの薬味が乾燥でカピカピ。
多分よく出る商品なので、薬味を盛り付けたお皿をいくつも用意してるんでしょうね。
せっかくカツオは美味しいので、下準備しておくにしてもラップでくるむとかして乾燥は防いでほしかったです。
乾燥してしまったなら盛り付けし直すとか。。。
ホールの店員さんの接客は素敵なので、少しもったいない気がしました。
続いて、ニラつくねなるものを注文。
卵の黄身を絡めて食べるんですが、これも美味しいです。
ニラの風味がしっかりしてて美味しい。
ビールが進みます。
他にも何か頼んだような気がしますが、写真撮り忘れてしまいました笑。
それなりに食べて飲んですると一人5000円くらいの予算になります。
あとがき
何度も利用しているお店なのでおススメできます。
薬味の乾燥は初めてだったので、ちょっと残念ですが、カツオの塩タタキは本当に絶品なので、是非食べてみてください。